事務部門のチームビルディングミーティングを開催しました!
冒頭では、米山社長より温かいお言葉を頂戴しました。米山社長からは、「事務スタッフの皆さんは施設の顔であり、ご入居者様やご家族様、職員にとって欠かせない存在です。日々の業務において専門性を発揮しながら、効率化と質の向上を目指し、常にPDCAサイクルを意識して改善を重ねることが重要です」とのメッセージが伝えられ、参加者一同が改めて自らの役割と責任の大きさを実感する機会となりました。
【ミーティングの目的】
このミーティングは、事務スタッフ同士の横のつながりを強化し、情報共有や相互協力の体制を築くことを目的としています。これまで、各施設・ホームの事務部門は本社との連携が中心でしたが、今後は施設同士がより密接に支え合い、補完し合うことで、個人の力を組織の力へと昇華させる環境づくりを目指します。仕事の遂行にとどまらず、互いに学び合い、意見を交わしながら、新たな視点を取り入れられる関係性を築いていきます。
【ミーティングの内容】
序盤は、初めて顔を合わせるスタッフも多く、やや緊張した雰囲気でした。しかし、他己紹介やアイスブレイクを取り入れることで場が和み、自然な対話が生まれました。互いの役割や仕事に対する想いを共有することで、徐々に打ち解け、活発な意見交換へと発展していきました。
また、グループワークでは、「自分の仕事の意義を言語化する」というテーマに取り組みました。日々の仕事における自らの役割を改めて整理し、その価値や影響を明確にすることで、これからの仕事にどう向き合うべきかを考える貴重な時間となりました。さらに、各自が明日以降の仕事で具体的に取り組むアクションを発表し、実践につなげる意識を高めました。このプロセスを通じて、参加者は「自分の仕事が施設や会社全体にどのように貢献しているのか」を再認識し、より主体的に仕事へ取り組む姿勢を養うことができました。
【今後の展望】
本ミーティングを通じて、事務部門の結束力がより強まりました。これからも、こうした機会を継続的に設けることで、各施設・ホームの運営をより円滑にし、利用者の皆さまに安心していただけるサービスを提供できるよう努めてまいります。私たち事務スタッフが一丸となり、組織全体の成長へとつなげていくことで、より質の高い介護サービスの実現を目指してまいります。
当社では、全てのパートナー(スタッフ)に平等に学習する機会を設けております。
SDGsの理念に賛同し、上記のようなミーティングを実施することにより、より良い人材を育成し社会への貢献を通じて、持続可能な世界を実現する為の活動を推進しております。