経営幹部研修会を格式高いエクシブ箱根離宮にて開催しました。



~研修会1日目~
米山社長の訓示に続いて、企業理念の唱和を行いました。
社長の訓示をお聞きし、責任者の方々の真剣な眼差し。



~研修会1日目 活動報告発表~
各管理者による令和7年度の活動報告。責任者として1年間の活動を報告。
レベルの高い報告が多く、米山社長の評価や賛辞を頂いております。









~研修会2日目~ 稼働率賞 表彰式
令和7年度に優秀な成果を上げたホームを表彰しました!
稼働率賞は、6ホーム受賞しました。
『グループホームちいさな手横浜いずみ』小林ホーム長、
『グループホームちいさな手癒しの里横浜さかえ』石坂ホーム長、
『グループホームちいさな手ききょうの花鎌倉』倉重ホーム長、
『グループホームちいさな手横浜こうなん』永野ホーム長、
『介護付有料老人ホームシニアフォレスト横浜都筑』吉田施設長、
『介護付有料老人ホームシニアフォレスト横浜磯子』熊谷施設長が受賞!









~研修会2日目~ 離職0賞 表彰式
令和7年度に離職率0%を達成したホームを表彰しました!
『グループホームちいさな手横浜いずみ』小林ホーム長が受賞!


~研修会2日目 米山社長による経営戦略講義~
研修会2日目は、米山社長より「経営」と「経営学」の違いをご教授いただきました。
この概念を押さえたところで、「経営資源を持続的な競争優位につなげる」をテーマに、経営戦略の階層とRBV・VRIO分析について講義が行われました。
はじめに、経営戦略には、企業全体の方向性を定める全社戦略、各事業における競争のあり方を定める事業戦略、人材育成や介護品質、営業、業務改善などを具体化する機能戦略があることが説明されました。これらの戦略はそれぞれ独立したものではなく、企業理念を起点として相互に整合し、現場の具体的な行動まで一貫していることが重要です。
次に、戦略を考えるためには、自施設の内部だけを見るのではなく、外部環境と内部環境の双方を分析する必要があることを学びました。ファイブフォース分析やSWOT分析を活用することで、制度改正、人材不足、地域内競争、利用者様やご家族のニーズの変化などを捉え、自施設が優先して取り組むべき課題を明確にし、具体的な戦略へつなげていきます。
続いて、RBV(資源ベース理論)とVRIO分析の視点から、施設が持つ経営資源について考えました。介護事業における強みは、建物や設備といった有形資源だけではありません。職員の経験や専門性、チームワーク、介護技術、組織文化、ご家族や地域との信頼関係など、目に見えにくい無形資源こそが、施設独自の価値を生み出す重要な資源となります。
VRIO分析では、これらの資源を「価値」「希少性」「模倣困難性」「組織」の四つの視点から評価します。利用者様やご家族にとって価値があり、他施設には少なく、容易に模倣できず、さらに組織として活用できる資源は、持続的な競争優位の源泉となります。
一方で、優れた介護実践が一部の職員の経験や個人技にとどまっていては、組織全体の強みにはなりません。温かな声かけ、丁寧な家族対応、利用者様の小さな変化に気づく力、職員同士の助け合いといった日々の実践を、記録、申し送り、会議、研修、OJTなどを通じて共有し、継続的に再現できる仕組みへと転換することが重要です。
今回の講義を通じて、経営とは経営陣だけが担うものではなく、管理者や職員一人ひとりの日々の判断と行動によって実現されるものであることを再認識しました。現場にある優れた実践を発見し、それを組織能力へと高めることが、利用者様やご家族、地域から選ばれ続ける施設づくりにつながります。
今後も、企業理念と経営戦略、そして日々の介護実践を結びつけながら、自施設の強みを組織全体の力へと高め、「感動を呼ぶ介護サービス」の実現と、持続的に成長する組織づくりに取り組んでまいります。












経営幹部研修会を行いました!!
7月7日、8日に格式高いエクシブ箱根離宮で研修会を実施致しました。
◆ 1日目(7月7日)
各管理者の1年間の活動報告会を実施しました。
管理者が各ホーム・施設の状況(稼働率・離職率・5Sへの意識・理念の浸透方法・レクリエーション等)を発表いたしました。画像や動画、グラフを用いて数値化するとともに、気持ちの込められた発表を行いました。各ホームでの取り組みをわかりやすく「見える化」し、他ホームの取り組み発表を聴くことで、さらに刺激を受け、様々なアイデアの共有にも繋がりました。
◆ 2日目(7月8日)
令和7年度において、通期1年間の表彰式を行いました。稼働率賞は、グループホーム4ホーム、ちいさな手横浜いずみ(小林ホーム長)、ちいさな手癒しの里横浜さかえ(石坂ホーム長)、ちいさな手ききょうの花鎌倉(倉重ホーム長)、ちいさな手横浜こうなん(永野ホーム長)、介護付有料老人ホーム2ホーム、シニアフォレスト横浜都筑(吉田施設長)、シニアフォレスト横浜磯子(熊谷施設長)が受賞されました。離職0賞は、グループホーム1ホーム、ちいさな手横浜いずみ(小林ホーム長)が受賞されました。
米山社長による講義では、まず経営戦略を単なる施策や行動計画として捉えるのではなく、全社戦略、事業戦略、機能別戦略という「戦略の階層」の視点から理解することの重要性を学びました。組織全体の方向性を示す全社戦略、各施設や事業がどのような価値を提供し競争優位を築くかを考える事業戦略、さらに人材育成、介護品質、営業、業務改善などを具体化する機能別戦略は、相互に整合していなければなりません。
次に、ファイブフォース分析やSWOT分析を用いて、介護業界を取り巻く外部環境と、自施設が有する内部資源を体系的に捉える方法について学びました。介護報酬制度の変化、人材不足、地域内の競争、利用者や家族のニーズの多様化といった外部環境を把握したうえで、自施設の強みと課題を明確にし、それを具体的な戦略へ結びつけることが管理者には求められます。
また、RBV(資源ベース理論)およびVRIO分析の視点から、持続的な競争優位の源泉は、建物や設備といった目に見える資産だけではなく、職員の経験や専門性、組織内の連携、介護実践の蓄積、ご家族や地域との信頼関係など、模倣されにくい無形資源にあることを再確認しました。これらの資源が、価値を生み、希少性を持ち、他社から模倣されにくく、さらに組織として十分に活用されているとき、施設独自の強みとなります。
そのため、日々の優れた介護実践を一部の職員の個人的な能力にとどめるのではなく、共有、教育、標準化、仕組み化を通じて組織能力へと転換することが重要です。個人の知識や経験を組織全体の知識として蓄積し、継続的に再現できる状態をつくることが、介護サービスの質を高めるとともに、利用者、ご家族、地域から選ばれ続ける施設づくりにつながります。
今回の経営幹部会議は、管理者一人ひとりが経営を「自分事」として捉え、自施設の外部環境と内部資源を分析し、現場の実践を戦略へ結びつけることの重要性を共有する機会となりました。今後も、各施設が有する強みを組織的な競争優位へと高め、良質な介護サービスの提供と持続的に成長する組織の実現を目指してまいります。
当社では、全てのスタッフ(パートナー)に平等に学習する機会を設けております。
SDGsの理念に賛同し、上記のような研修を実施することにより、より良い人材を育成し社会への貢献を通じて、持続可能な世界を実現する為の活動を推進して参ります。
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