(左)本社ビル前で参加者全員で記念撮影 (中)米山社長の組織行動学、福祉経営学!! (右)マネジメントの基礎について学びました。
(左)ブレーンストーミング法を実践 ! (中)アクティブラーニングを実践中! (右)アサーションを意識したグループ討議!
(左)PDCAを駆使して発表!! (中)ケース討議ではチームビルディングが活かせました。 (右)多職種連携による協働発表!!
(左)グループ討議でアサーションを実践しました。 (中) ホーム長のハイレベルな発表!! (右)ホーム長は理念を中心にPDCAでまとめました。
(左)『タックマンモデル』について (中)チームビルディングのアイスブレイク (右)ノンバーバルコミュニケーションの実践
(左)当社の歴史や沿革の理解 (中)話しやすい傾聴のロールプレイング (右)アサーティブについて大切さ
マネジメント研修ベーシックコース(11月)を行いました!!
11月18日、19日、25日の3日間集中講座を、新入職者中心に研修を実施致しました。
★18日の米山常務の講義では、初日ということもあり、「楽しいしごと」というテーマで研修参加者がスムーズに研修に臨めるように、アイスブレイクを交えながら、あえて基礎的な理論からスタートしました。その後、人間性・社会性の追求やチームビルディング講義へと繋げ、自分自身と向き合うことや組織、チームとして成果を高めるために大切なことは何かを学びました。タックマンモデルという新しいチームビルディング理論も学びました。
★19日には平澤本部長補佐からは、会社の歴史や沿革の確認と企業の生存率、5S、コア・コンピタンスについてのお話しがありました。玉野本部長補佐からは、医療・介護従事者向けのマナー・接遇についての重要性。臼井本部長補佐からは、医療・介護従事者向けのプロのコミュニケーションについて学びました。特にアサーションについては、最重要事項と捉え、いくらグループ討議を行ったとしてもアサーティブが無知であれば意味がなさない重要な講義がありました。
★25日の米山社長の講義では、経営理念を理論的に細かく噛み砕いた説明がありました。経営理念には深い想いが込められていました!!また、組織行動論では、EIS(従業員感動満足度)からCIS(顧客感動満足度)へと波及し、好業績まで繋がるサービスプロフィットチェーン(SPC理論)をお教え頂きました。個人とチームの違いは何かを考え、チームや組織が形成された場合、人の強さをM・ポーターの戦略フィット理論で数値化し、リソースベースドビュー(RBV)を理解することが出来ました。事例検討会では、実際の介護事例をグループディスカッションしました。アサーティブを念頭に、有効的にアクティブラーニングとブレーンストーミング法で進めることが出来ました。参加者全員が遠慮なく発言し、楽しいグループ討議となりました!!最後には人生においての学びもあり、平均年齢や健康年齢と自身の年齢を比較し、残りの人生をどう生きるのか!一度しかない人生をどう生きるのか!を米山社長自ら『私は決めている ”完全燃焼する”』と熱気を帯びてお話しされ、研修参加者は心に火がつき、目が輝き、一致団結して研修が終了しております。
当社では、全ての職員(パートナー)に平等に学習する機会を設けております。
SDGsの理念に賛同し、上記のような研修を実施することにより、より良い人材を育成し社会への貢献を通じて、持続可能な世界を実現する為の活動を推進して参ります。