ブランディング戦略を行いました!
米山常務の指揮のもと、有料老人ホーム管理者と相談員が集まり、ブランディング戦略が実施されました。
今回のブランディング戦略は、当社運営のシニアフォレストのブランドイメージをお客様などからどのように持たれたいかを決め、戦略を立てて取り組んでいくことで、ブランドに対する認知度を広げて、介護サービスの価値をより高めていき、関わりのあるステークホルダーと長期にわたって良好なものにするために行いました。
例えば、当社の知名度を上げるにはどうするのか。ご相談や施設見学時にお客様ニーズを誠実にお聞き出来ているか、施設のコンセプトを言語化し、わかりやすくお伝え出来ているか。
また、私たちの介護オリジナリティをお客様にどの様なイメージを持ていただきたいかなど意見を出し合いました。
経験則や主観・コツのような言語化しづらい「暗黙知」を言葉や図で表すことができる「形式知」へ変換出来る、SECIモデルと言う手法を利用し、議論を重ねました。その結果、課題や新たな気づきなど、多岐に渡り見つけることができ、表出化に繋がりました。
次回のブランディング戦略では、議論実践された成果発表会を行う予定となりました。
当社では、全てのパートナー(スタッフ)に平等に学習する機会を設けております。
SDGsの理念に賛同し、上記のようなミーティングを実施することにより、より良い人材を育成し社会への貢献を通じて、持続可能な世界を実現する為の活動を推進しております。