(左)本社ビル前で参加者全員で記念撮影 (中)本社セミナールームで米山社長自らご講義 (右)経営理念を理論的に丁寧に説明していただきました!
(左)米山社長の組織行動学、福祉経営学!! (中)真剣な表情で研修を受けています。 (右)米山社長の組織行動学、福祉経営学、M・ポーターの戦略フィット!!
(左)ブレーンストーミング法を実践 ! (中)アサーションを意識したグループ討議! (右)KJ法を実践中!
(左)掲題に沿って綺麗にまとめました!! (中) グループで意見をまとめ見映えよくまとめました! (右)一人ひとり発表し、わかりやすくまとめました!
(左)ホーム長のハイレベルな発表! (中) ホーム長は用紙を裏表を使用し分かりやすく発表! (右)ホーム長は研修で学んだ内容を全て用い、身体介護だけを行うケアワーカーとしてではなく、高齢者福祉の知識を持ちユマニチュードの介護技法も取り入れたナレッジワーカーとしての違いを分かりやすく説明し、学習することの重要性、チームケアの重要性、その基となる=理念浸透が出来ていたことがKFSだと結論付けました。
(左)『コア・コンピタンス』について (中)人間性・社会性の理解 (右)チームビルディングのアイスブレイク
(左)当社のコアコンピタンス振り返り (中)心に届く接遇マナー研修では、言葉遣いの乱れが虐待へ繋がるリスクを学びました。 (右)アサーティブについて大切さを学びました
マネジメント研修アドバンスドコースを行いました!!
10月15日、18日、24日、25日の4日間集中講座を実施致しました。
★15日の米山専務の講義では、会社の歴史や沿革の確認と企業の生存率、5S、コア・コンピタンスについてのお話しがありました。その後、人間性・社会性の追求やチームビルディング講義へと繋げ、自分自身と向き合うことや組織、チームとして成果を高めるために大切なことは何かを学びました。タックマンモデルという新しいチームビルディング理論も学びました。
★18日には平澤部長からは、「楽しいしごと」というテーマで参加者の介護観・仕事観を参加者本人が振り返れるように対話しながらスタートしました。玉野部長からは、接遇マナーについての重要性に加えて、高齢者の体験なども実施。医療・介護従事者向けのプロのコミュニケーションについて学びました。臼井部長からは、「アサーションについて」グループワークでの事例を交えて、自己の振り返っております。「アサーション」が最重要事項と捉え、グループ討議を行ったとしてもアサーティブが無知であれば意味をなさない重要な講義がありました。
★24日、25日の米山社長の講義では、経営理念を理論的に細かく分かりやすい説明がありました。経営理念には深い想いが込められていました!!次に全世界的な取り組みであるSDGsを当社の取り組みを絡めて説明され、職員一人ひとりの行動が世界を良い方向へ導いていることを確認しております。介護福祉士の仕事として「社会福祉士法及び介護福祉士法」の法律制定時は「入浴、排せつ、食事その他の介護」と例示されておりましたが、2007年の法改正で「心身の状況に応じた介護」という表現に変わっていることを今一度理解するようにご説明がありました。
組織行動論では、EIS(従業員感動満足度)からCIS(顧客感動満足度)へと波及し、好業績まで繋がるサービスプロフィットチェーン(SPC理論)をお教え頂きました。個人とチームの違いは何かを考え、チームや組織が形成された場合、人の強さをM・ポーターの戦略フィット理論で数値化し、リソースベースドビュー(RBV)を理解することが出来ました。事例検討会では、実際の介護事例をグループディスカッションしました。アサーティブを念頭に、有効的にアクティブラーニングとブレーンストーミング法で進めることが出来ました。参加者全員が遠慮なく発言し、楽しいグループ討議となりました!!
介護経営Essentialsとして、SWOT分析、PPM分析、VRIO分析、SPC理論等をお教え頂きました。外部環境や内部環境という視点から見た当社の理解するために必要な理論を得ることが出来た大変有意義な研修会となりました。
最後には人生においての学びもあり、平均年齢や健康年齢と自身の年齢を比較し、残りの人生をどう生きるのか!一度しかない人生をどう生きるのか!を米山社長自ら『私は決めている ”完全燃焼する”』と熱気を帯びてお話しされ、研修参加者は心に火がつき、目が輝き、一致団結して研修が終了しております。
当社では、全ての職員(パートナー)に平等に学習する機会を設けております。
SDGsの理念に賛同し、上記のような研修を実施することにより、より良い人材を育成し社会への貢献を通じて、持続可能な世界を実現する為の活動を推進して参ります。